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2026-09-07 · 2 мин

購入したヨットの非常用ビーコンは、前の所有者に救助隊を呼ぶ

購入や回航の後になぜEPIRBとPLBを再登録する必要があるのか、自分のビーコンが誰の名義になっているかを確認する方法、そしてそれを怠った場合に救助隊が目にすることになるものについて。

非常用ビーコンは単独では機能しない。ビーコンが救助隊に伝えるのは番号だけであり、それ以外のこと——どの船か、乗員は何人か、陸上の誰に連絡すべきか——は、その番号をもとに登録データベースから引き出される。

ここから厄介な事実が導かれる。購入したヨットのビーコンは、依然として前の所有者を示している。信号は発信され、救助隊はそれを受信し、3年前にそのボートを売却し、今は別の国に住んでいる人物に電話をかけることになる。

これはまさに今、誰に関係するのか

  • 中古のヨットを購入した場合。ビーコンはほぼ確実に売主の名義のままになっている。
  • 他人の船で回航に出る場合。その船のビーコンに何が登録されているか確認すること——探しに来られるのはあなたになる。
  • 知人からパーソナルビーコンを借りた、あるいは中古で購入した場合。
  • 電話番号、母港、乗員構成を変更した場合。所有者が同じでも、データは古くなっている。

2026年から施行された英国の船舶運航者向けガイドラインは、対象となる船舶についてEPIRBおよび406MHz帯のパーソナルビーコンの登録を明確に義務付けている。しかし、ここで問題なのは違反に対する罰金ではなく、実際に誰を救助しに行くことになるかという点である。

EPIRBとPLBの違い

この二つは混同されがちだが、違いは実務上重要である。

EPIRBは船に紐づけられる。油圧式リリース機構に取り付けられていれば沈没時に自動的に浮上し、稼働時間は長く、船の名義で登録される。

PLBは人に紐づけられる。小型でライフジャケットのポケットに入れて携帯し、手動で作動させる必要があり、稼働時間は短く、所有者個人の名義で登録される。

ここから単純な原則が導かれる。PLBはEPIRBの代わりにはならない。PLBを持って海に転落した場合、救助隊はあなたを捜索する。船が沈みつつあり、EPIRBが搭載されていないために浮上しなければ、何が起きたのか誰にもわからない。

自分のビーコンを10分で点検する方法

  1. 番号を確認する。15桁の16進コードが本体に印字されている。Hex ID、UIN、または15 Hexという表記の近くにある英数字の並びを探すこと。
  2. バッテリーの有効期限を確認する。これも本体に記載されている。期限切れのバッテリーではビーコンは作動せず、これが最も多く見つかる問題である。
  3. どの国のデータベースに登録されているか確認する。ビーコンは船籍国、または所有者の国籍の国に登録され、国ごとに独自の登録簿を持つ。自分で登録した記憶がなければ、前の所有者の名義のままである。
  4. データを更新する。船名、コールサイン、MMSI、乗船人数、そして実際に電話に出てくれる陸上の緊急連絡先2件。

コスパス・サーサットのデータによれば、正しく登録されたビーコンは遭難信号の処理と救助活動の開始を早める。救助隊は誰に連絡し、何を捜索すればよいかを即座に把握できるからである。

最も多く見つかる誤り

  • 陸上連絡先が、当の本人であり、その時まさに海に出ている場合。連絡先は陸に残っている人物でなければならない。
  • 乗船人数が前シーズンのままになっている。
  • ビーコンが、すでに売却された船の名義になっている。
  • 10年前の電話番号のままになっている。
  • 油圧式リリース機構の有効期限が切れている。これには独自の有効期限があり、通常2年で、本体に記載されている。期限切れの機構は、沈没時にビーコンを解放しない。

自分のビーコンについて把握しておくべき3つの日付

これらを書き出し、船舶書類に保管しておくこと。

  • バッテリー交換日
  • 油圧式リリース機構の有効期限(搭載している場合)
  • 登録データの最終確認日

最後の項目は誰も追跡しておらず、まさにこれが最初に古くなる。

やってはいけないこと

ビーコンの点検のために作動させてはならない。実際の起動は救助隊を出動させることになる。ビーコンには専用のセルフテストモードがあり、取扱説明書に従って短く押すことで、遭難信号を発信せずに済む。

古いビーコンをそのままゴミに捨ててはならない。内部にはバッテリーと送信機があり、廃棄されたビーコンがゴミ処理場で作動してしまうことがあり、こうした誤報は実際に定期的に発生している。回収を受け付けている場所に引き渡すこと。

まとめ

ビーコンが伝えるのは番号だけであり、それ以外のことはすべて救助隊が登録簿から読み取る。船を購入した後、電話番号を変更した後、そして他人のボートで回航に出る前には、誰の名義になっているかを確認すること。机の前で過ごす10分が、あなたを探しに来てもらえるか、それとも3年前にそのボートを売った人物に電話がかかるかを左右する。 ```

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